
郵便局でキャッシュレス決済が拡大中
全国約8500の郵便局にキャッシュレス決済が順次導入されている。
キャッシュレス決済の導入により、郵便窓口で取り扱う郵便物の料金・荷物運賃の支払いや切手・はがき・レターパックなどの購入に、クレジットカードや交通系ICなどの電子マネー、スマホ決済が利用できる。
導入の概要は下記のとおりだ。
郵便窓口で取り扱っている次の商品・サービスのお支払い時に、キャッシュレス決済を利用できる。
(1) 郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃の支払い
(2) 切手、はがき、レターパックなどの販売品(印紙を除く。)の支払い
(3) カタログ、店頭商品などの物販商品の支払い
決済種類・ブランド
(1) クレジット・デビット・プリペイドカード(非接触対応カードを含む。)
VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯
(2) 電子マネー
交通系IC、iD、WAON、QUICPay+
(3) スマホ決済
ゆうちょPay、Amazon Pay、au PAY、d払い®、J-Coin Pay、LINE Pay、メルペイ、
PayPay、楽天ペイ(アプリ決済)、アリペイ(Alipay)、WeChat Pay
詳細については日本郵便Webサイト内の「キャッシュレス決済」のページをチェック。
https://www.post.japanpost.jp/life/cashless/index.html
構成/ino.