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5軸手ブレ補正内蔵のソニー『α6500』とツァイスレンズでコスプレ撮影に挑戦(2017.01.11)

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■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

【コスプレ撮影術】遂にボディ内5軸手ブレ補正内蔵のSONY『α6500』とツァイスレンズで今年のコスプレ撮り収め

■Introduction

SONYのミラーレスの人気モデル『α6300』の発売からわずか半年で発表されたのが『α6500』である。なぜ、そんなに早く新製品が登場したのだろうか。やはりライバルを意識したボディ内5軸手ブレ補正の搭載、そして像面位相差センサーによる425点での4Dフォーカスシステムの実現。まあ、コスプレで重要なのは画面の端までAFが効くということ。それとタッチパッド機能も重要。これで一眼レフには無理なアングルでも自由自在にピントが合うはずだ。撮影は「StudioBe」のB studioに協力をいただき、コスプレイヤーはしゃけフレークさんに、桜姫華伝の桜姫と妖狐×僕SSの髏々宮カルタのコスを撮影した。

せっかくなので、SONY Gレンズに加えて、2本のツァイスレンズを借用。16-70mmの標準ズーム『Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS/SEL1670Z』と明るい24mm『Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA/SEL24F18Z』である。Gレンズは標準ズーム『E PZ 18-105mm F4 G OSS/SELP18105G』。

【コスプレ撮影術】遂にボディ内5軸手ブレ補正内蔵のSONY『α6500』とツァイスレンズで今年のコスプレ撮り収め
OLYMPUSとCanonが搭載済みのタッチパッド機能を採用してEVFの操作性を向上させた。

■Hardware

このシリーズ、ボディ重量がα6000/344g、α6300/404g、α6500/453gとじわじわ重さを増してきた。私が普段使っているOLYMPUS『OM-D E-M10MKII』が342gなので最初は同じぐらいの重さだったのだが、今は100g以上増量されたことになる。しかし、手にしっくりくるグリップのおかげでボディはむしろ軽く感じられる。APS-Cサイズなのでレンズが重いという理由もあるが。特に今回はツァイスレンズとF4通しのズームレンズなのでフロントヘビーは否めない。例えば『SEL1670Z』は308g、『SELP105G』は427gなのでレンズを付けると全体の重さは800g超えと、ミラーレスではそれなりにヘビー級になる。機動性重視か画質優先か? コスプレ撮影に限定すれば、スタジオで撮ることが多いのでこれぐらいの重量でも構わないし、重ければ三脚を使うのもありだ。しかし、ストロボ一式持って移動するので荷物は少しでも軽くしたいという気持ちもある。

【コスプレ撮影術】遂にボディ内5軸手ブレ補正内蔵のSONY『α6500』とツァイスレンズで今年のコスプレ撮り収め
コンパクトなボディにAPS-Cサイズ2420万画素のExmor CMOSセンサーを搭載。ISO51200に対応。

左端のEVFには違和感があったが、撮影を始めるとすぐに慣れた。それより気になるのがファインダーをのぞきながら、操作できるタッチパッド機能が思ったより動きが遅いこと。タッチパッド操作エリアを狭くしても、OLYMPUSやCanonよりもレスポンスが悪い。原因はオリンパスは予め配置されているフォーカスエリアを選択するだけなのだが、SONYの場合は実際にエリアを移動させるからだと思う。ピントを合わせたい所を触るだけのタッチフォーカスなら、もっと早いのだがEVFをのぞいているときは使えない。425点あるAFエリアに関しては端まであるのは便利だが、そんなに細かく分かれていてもコスプレ撮影時にメリットは感じられなかった。瞳AFが効いて自動的にピントを合わせてくれればいいのだが、暗い所ではなかなか認識されない。室内の照明を落としてストロボだけでライティングする時は顔認識もままならない。この機能に関してはOLYMPUS『OM-D E-M10MKII』の方が認識率が高かった。

【コスプレ撮影術】遂にボディ内5軸手ブレ補正内蔵のSONY『α6500』とツァイスレンズで今年のコスプレ撮り収め
上下可動チルト式の液晶モニター。バリアングル式よりも私にはこちらの方が使いやすい。

【コスプレ撮影術】遂にボディ内5軸手ブレ補正内蔵のSONY『α6500』とツァイスレンズで今年のコスプレ撮り収め
カスタム機能が割り当てられるC1とC2ボタン、見えないがC3もある。コントロールダイヤルは2個欲しかった。

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