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意外と早い?“お酒が飲めるピーク”と感じる年齢は平均27歳

2017.10.04

〝味覚の秋〟を迎え、お酒の楽しみ方が増えはじめるこの時期。そろそろ、親しい仲間との予定を立てはじめている人も多いのではないだろうか。ただし、お酒の美味しさとともに気になるのは「飲み会対策」。ファンケルヘルスサイエンスが一昨年、「お酒好き」の30代男性500名を対象に、「飲み会に対する意識・実態調査」を実施したところ、「お酒を楽しみたい」と考えている30代男性が、年齢を重ねるに伴い20代の時よりも“翌日のお酒の影響”を気にしている様子が明らかになった。

 調査では、過去の「夏に飲んだお酒の思い出」を聞いてみると「BBQで昼間から飲むビールが最高に旨い!」(31歳・埼玉県)、「ビアガーデンのビールに勝るものはない」(32歳・三重県)など、やはり多くの方から“夏の定番”、ビールを楽しみにしているという声が挙がった。具体的な「お酒を飲む予定のシーン」としては、1位に「バーベキュー」(44%)、2位に「ビアガーデン/ビアホール」(36%)、3位に「お祭り」(31%)が続き、夏ならではの“開放的なシチュエーションでお酒を楽しみたい”という30代男性の意向がうかがえる結果となっている。

飲み会に対する意識・実態調査

■73%の30代男性がお酒を飲む時「20代の時より翌日が気になる」

飲み会に対する意識・実態調査

 そんなお酒好きの30代男性だが、ついつい飲み過ぎてしまった時の対策も気になるもの。今回の調査では20代の時と比べて「次の日を気にして飲むようになった」人が73%、「飲み会対策が念入りになった」人が63%と判明。20代の時よりも30代の現在の人が「翌日にお酒が残ること」を気にしている様子がうかがえる。

 また、55%と半数以上が「現在(30代)のほうが20代よりお酒に弱くなった」と回答。そこで、「お酒が一番強かった」と思う年齢のピークをたずねてみると、その平均は「27.4歳」。さらに、「ピーク時と比較して現在飲める量の割合」をたずねてみると「平均71%」だった。20代のピーク時と比較し、お酒が飲めなくなったと考えていることは30代男性の共通の悩みのようだ。

飲み会に対する意識・実態調査

 そこで具体的に「30代の現在と20代の時のお酒の飲み方を比較し、最も変わったと思うエピソード」を聞いてみると「翌日の朝、頭が痛いことが多くなった」(39歳・東京都)、「30代になり、酒が残って翌日の仕事に影響することが増えた。20代の頃はそんなことはなかったのだが」(37歳・埼玉県)など、30代になって「飲んだ日の翌朝」への身体の変化、そして「お酒の飲み方」の変化を自覚している男性が多いようだ。

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