小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

懐かしのブランド「ユーイング」から24年ぶりにドリームチームモデル登場

2016.07.31PR

こんにちは、バブル時代研究家DJGBです。1976年生まれの筆者が、80~90年代の「あったあった」なブランドを男子目線で振り返りつつ、その「今」とともにご紹介してゆきます。今回ご紹介するのは、90年代初頭のNBAブームで人気となったバッシュ「ユーイング」です。

●NYのキングコングと恐れられた男、パトリック・ユーイング

90年代初頭のNBA&バッシュブームにおいて、ひときわゴツいハイカットデザインで人気を博したのが、ニューヨーク・ニックスのスター選手パトリック・ユーイングのシグニチャーブランド「ユーイング アスレチックス(以下「ユーイング」)」です。ダンクを決めるユーイングのパッケージと、オマケで付属した『33』の背番号入りミニボールを憶えている方も少なくないでしょう。

【あのブランドは今】ドリームチームのセンター、「ユーイング」のキックスが24年ぶりに復刻!
出典:Ewing Athletics 公式Facebook

パトリック・ユーイングは、1985年にドラフト1位でニックスに入団。鉄壁のディフェンス力に加え、213cmの巨体からは想像できない柔らかなシュートタッチで、長きにわたりニューヨークのゴール下に君臨します。90年代はマイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズとのライバルとして数多くの名勝負を演じましたが、2002年の現役引退まで、ついにチャンピオンリングには手が届きませんでした。全盛期の1995年には、進研ゼミのCMで当時中学生だった田臥勇太(日本人初のNBAプレーヤー、現・リンク栃木ブレックス)と共演し、日本のお茶の間にも登場しています。

【あのブランドは今】ドリームチームのセンター、「ユーイング」のキックスが24年ぶりに復刻!
出典:Ewing Athletics 公式Facebook

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年3月15日(金) 発売

DIME最新号はデザイン一新!大特集は「東京ディズニーリゾート&USJテーマパークの裏側」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。