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エレコムのスマホケース『ZEROSHOCK』の耐衝撃性をチェック

2015.02.27

 ここにきてガラケーの出荷台数が伸びていることが話題になっているが、個人的にガラケーで評価しているのはその耐衝撃性だ。ガラケーの形状の最大の特徴といえば、2つ折のフォルムだが、この構造がディスプレイの保護に役立っており、ポケットから落としたぐらいで使用不能になることは今も昔もほとんど聞いたことがない。これに対し、スマホを落とした場合、ディスプレイ側から落下すると致命的であり、高い確率で液晶ディスプレイが破損してしまう。このもろいディスプレイを保護するため、いろんなメーカーからディスプレイを保護するフィルムが発売されている。中には「80cmの高さから110gの鉄球を落としても大丈夫で」といった感じで、強度を明示している製品もある。

 現時点で、スマートフォンはそういった課題が解決されず、デザインを重視したことで持ちにくくなっている製品すらあり、落下するとボディー自体も壊れやすいものもある。僕が普段、使っている端末の中で、最も壊れやすい印象があるのは『iPhone 5s』だが、僕は今、これをタフなケースに入れて使っている。『iPhone』はさすがに人気機種なので、世界中のサードパーティーが様々なケースを販売されており、いろいろチェックしてみたたのだが、最終的にエレコムの『ZEROSHOCK』を選んだ。

 この『ZEROSHOCK』を選んだ理由は、スマートであることが大きい。米国のメーカーのケースはかなりゴツいものが多いが、この『ZEROSHOCK』のフォルムは非常にスマートだ。ちなみに僕が使っているのは『iPhone 5/5s』用だが、『ZEROSHOCK』には『iPhone 6』用も『iPhone 6 Plus』用もある。また、一部国内メーカー用もある。

スマートなフォルムが特徴の『ZEROSHOCK』。
スマートなフォルムが特徴の『ZEROSHOCK』。

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